米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は3月20日、もしテスラ車が中国でスパイ活動に利用された場合、会社の存続はないと発言し、同社のスパイ活動関与を否定した。米ブルームバーグや米ザ・バージなどが報じた。中国当局が、テスラ車両に搭載されているカメラが機密情報を収集しているとの懸念から、軍の施設や居住地などへのテスラ車の乗り入れを禁止したという報道を受けての発言だ。中国市場はテスラにとって大きく、ロイターによると昨年一年で世界販売数の30%となる約15万台が中国で購入されたという。