米ウーバー・テクノロジーズは英国で同社の配車アプリを利用する運転手7万人を3月17日より雇用法上の労働者として扱うと発表した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが報じた。運転手は最低賃金や有給休暇を含む一定の福利厚生を受ける権利が保障され、年金制度への加入機会も提供される。しかし、ウーバーは最低賃金の発生は乗車を受け付けた時点からとしており、アプリにログインしている間は勤務中とみなさないとしている。英国をきっかけにネットを介して単発の仕事を受注する「ギグワーカー」の権利を保護する動きが世界中で加速するとみられる。