米マイクロソフトへのサイバー攻撃が全世界に拡大しており、6万件以上の企業や団体が被害を受けている。3月3日より米ブルームバーグなど各有力媒体が報じている。マイクロソフトは3月2日、同社が提供する企業向けソフト「エクスチェンジ・サーバー」が攻撃の標的となり、中国と関係するハッカー集団「ハフニウム」が脆弱性を狙ったサイバー攻撃を仕掛けたと発表した。ハッカー集団はサーバーへ侵入した後、マルウエアをインストールしていた。同社は脆弱性を修復するソフトウエアパッチを公開しており、早急にアップデートするよう対処を呼び掛けている。米政府も調査に乗り出し、警戒を強めている。