米アップルがスマートフォン「iPhone」の旧機種の動作を意図的に遅くしたとして米国の消費者が起こしていた集団訴訟で、同社は最大5億ドルを支払う和解案に合意した。米ウォールストリート・ジャーナルやロイターなどが2日、報じた。アップルは不正行為を認めていないものの、訴訟負担を避けるために合意したという。対象機種は「iPhone6」「6Plus」「6s」「6sPlus」「7」「7Plus」「SE」。ソフトウエア更新後の動作遅延によって、製品寿命が近づいていると信じ込ませたと、原告側が主張していたという。