民泊最大手の米エアビーアンドビー2月25日、2020年第4四半期決算(2020年10~12月期)を発表した。同年12月のIPO(新規株式公開)後初となる決算発表を米ロイターなど各有力媒体が報じた。売上高は前年同期比で22%減の8億5900万米ドルとなり、アナリストによる市場予測の7億4800米万ドルを上回る結果となった。純損失は38億9000万米ドルの赤字で前年同期の3億5200万米ドルの赤字から大幅に拡大。新規株式公開関連費の計上が主な赤字要因と同社は説明した。新型コロナウイルスの影響による旅行需要の急減で総予約額は前年同期比で31%減の59億米ドルまで落ち込んだ。
米エアビーが決算発表、市場予測を上回る売上高を達成
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