米連邦通信委員会(FCC)は2月24日、高速通信規格「5G」に適した電波の利用権を巡るオークションの落札者を発表した。米CNBCなどが報じた。落札総額は810億ドルに上り、2020年12月のオークション開始当初の予測を大きく上回った。最高額の落札者は米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(セルコ・パートナーシップ)で、およそ455億ドルを投じた。次の高額落札者は米AT&Tで、234億ドルを投じている。今回の電波利用権は5Gネットワークを構築するために必要不可欠だ。
米5G電波オークションで米ベライゾンがリード、450億ドルを投じる
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