米アマゾン・ドット・コムはEC(電子商取引)構築プラットフォームを手がけるオーストラリアのセルズ(Selz)を買収した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが2月16日に報じた。買収は1月15日に完了していたが、アマゾンは公表していなかった。買収条件は非公開としている。2013年に設立されたセルズは、中小企業向けのウェブサイト構築支援サービスを提供している。急成長を遂げるカナダのショッピファイの競合であるセルズを買収することで、新型コロナウイルスの影響により拡大するネット通販の需要に対応する狙いがあるようだ。
米アマゾン、オーストラリアのEC構築プラットフォームを買収
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
メットライフ生命保険
メットライフ生命50周年 原点にお客さま中心主義
-
ドリームインキュベータ
3つの領域の進化で事業創造は加速する
-
メットライフ生命保険
メットライフ生命が取り組む、サステナブルアクション
-
STANDARD
一過性の知識習得だけではない… 事例に学ぶ、失敗しないDX人材の育成法とは?
-
デロイトトーマツ
多様な専門家が総合力を結集
-
PwCコンサルティング
PwCが切り拓くエンタテイメント&メディアの未来
-
リシュモンジャパン IWC
IWC/永遠の時を刻むパーペチュアル・カレンダー
-
RevComm
Sansanの「MiiTel」活用法
-
日経 xTECH Special
北海道から見たデジタル経済安保と地方創生
-
グーグル・クラウド・ジャパン
「AIファースト」が企業価値創造の鍵