米アマゾン・ドット・コムはEC(電子商取引)構築プラットフォームを手がけるオーストラリアのセルズ(Selz)を買収した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが2月16日に報じた。買収は1月15日に完了していたが、アマゾンは公表していなかった。買収条件は非公開としている。2013年に設立されたセルズは、中小企業向けのウェブサイト構築支援サービスを提供している。急成長を遂げるカナダのショッピファイの競合であるセルズを買収することで、新型コロナウイルスの影響により拡大するネット通販の需要に対応する狙いがあるようだ。