中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)が米国でEC(電子商取引)ビジネスへの参入を予定している。英フィナンシャル・タイムズなどが報じた。シリコンバレーの巨大企業である米フェイスブックに挑む形だ。バイトダンスは、広告主向けに2021年にリリース予定の新機能を発表。その中に人気ユーザーが好きな商品のリンクを付けられるアフィリエイト(成果報酬型広告)や、ショッピング番組のようにTikTok上で商品が紹介され、ユーザーがそのまま数クリックで購入できる機能などが含まれていたという。TikTokは同アプリのユーザー層について、40%がフェイスブックアカウントを保有しておらず、63%がツイッターを利用していない若者だと発表している。