料理宅配サービスの米グラブハブが身売りも含めた戦略的選択肢を検討中だと、米ウォールストリート・ジャーナルが8日、報じた。財務アドバイザーを起用して買収などの他の施策についても協議していると関係者は話している。検討は初期段階にあり、何らかの行動につながらない可能性もあるという。同社の時価総額は約50億ドルで、1年余り前の約130億ドルから大幅に減少した。同業のスタートアップ企業との競争が激化し、市場シェアが低下。業績に影響が及んでいるという。
料理宅配の米グラブハブ、身売りも含め戦略的な選択肢を検討中
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