中国国家市場監督管理総局(市場監管総局)は12月14日、アリババ集団や騰訊控股(テンセント)などインターネット大手の傘下企業3社に、独占禁止法違反でそれぞれ50万元(約795万円)の罰金を科した。アリババの投資子会社とテンセント傘下の電子書籍事業会社、スマートロッカーを運営する豊巣網絡科技の3社だ。企業買収時に必要だった当局への申告を怠ったとしている。中国当局は最近になって、IT(情報技術)大手への監督を強める姿勢を鮮明にしている。
アリババ系やテンセント系などを独禁法違反で処分
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ブレインパッド
ブレインパッド/経営者の隣にデータサイエンスを。
-
NTTデータ イントラマート
アフターコロナ時代の「勝ちパターン」とは? 対面・リモートを使い分ける最新手法
-
overflow
副業人材の上手な活用法とは? 2社の事例を分析、カギは副業に特化したマネジメント
-
Nota
カスタマーサポートへの問い合わせ件数を64%削減 本当に”使える”FAQとは?
-
トレジャーデータ
顧客体験の最大化、どうする? キーワードは「攻め」のコンタクトセンター
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
JCBがSMSを活用するワケ 担当者が語る、電話・メールではできない顧客サービスとは
-
エイチシーエル・ジャパン
人材不足を解決するオフショアリングという選択肢
-
アッカ・インターナショナル
アルペンのEC事業を支える自動棚搬送ロボットとは
-
ジョーンズラングラサール
社員のオフィス満足度が急落 ウイズコロナ時代のオフィスに求められる5つのポイント
-
NTTデータ
デジタル時代の金融の新しい未来を創る