中国中興通訊(ZTE)が10月11日、回路線幅7ナノ(ナノは10億分の1)メートルの自主開発半導体チップを携帯電話基地局の交換機に搭載し始めたと複数の中国メディアが伝えた。より進んだ5ナノメートル品も開発しているという。ただし、生産については台湾の受託製造業者に依存している。中国では同業の華為技術(ファーウェイ)が同様のビジネスモデルをとっていたが、米規制により半導体の輸入が著しく制限されて苦境に陥っている。
ZTEが自主開発7nm半導体チップを商用化
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