台湾当局は8月24日、中国ネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」の台湾事業会社が、中国資本による台湾投資規制に違反しているとして41万台湾ドル(約150万円)の罰金を科すと発表した。台湾事業会社は中国アリババ集団の支配下にないとして運営を続けていたが、当局は実際にはアリババの支配下にあると判断した。当局は6カ月以内の改善か投資撤退を求めている。
台湾当局がタオバオの現地事業会社に罰金、改善か撤退求める
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
ブロードマインド
ファイナンシャル・ウェルビーイングを導く金融教育
-
日経ビジネス電子版Special
サプライチェーン攻撃の実態から課題、解決支援策まで
-
ServiceNow Japan
時代の変化に合わせて進化する野村HD
-
ドリームインキュベータ
大企業から3000億円の事業を創出
-
日本マイクロソフト
小売×最新技術で、危機を突破し回復・成長へ
-
日清ファルマ
池井戸潤氏も健康のために飲用 「次世代成分」NMN
-
プラップコンサルティング
平常時も危機発生時も、企業広報の頼れるパートナー
-
ドーモ
データ活用の真の目的と手段を整理する方法
-
グーグル・クラウド・ジャパン
企業変革、グーグル・クラウドの支援策とは
-
STANDARD
出光興産の最高デジタル責任者が明かす、 DXプロジェクトを成功させる3つの秘策とは?