中国アリババ集団と騰訊控股(テンセント)が互いにサービスを開放することを検討していると米ウォール・ストリート・ジャーナルが7月14日伝えた。アリババの電子商取引(EC)サイト「淘宝網(タオバオ)」などではテンセントの決済が利用できず、テンセントのソーシャルメディア「微信(ウィーチャット)」ではURLから直接タオバオなどに飛べないといった問題があった。中国当局は独占禁止法を厳格に適用する姿勢を示していることが、両社の方針転換の背景にありそうだ。