格付け大手の米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、香港が「一国二制度」の期限を迎える2047年より前に、中国本土から独立した経済体としての国際的地位を失う可能性があるとの見方を示した。香港経済日報などが6日、報じた。香港の自国通貨建て/外貨建て発行体格付けは上から3番目の「Aa2」とし、見通しは「ステーブル(安定的)」を維持した。
ムーディーズ、香港が2047年より前に独立した経済体の地位を失うとの見方
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