香港紙、蘋果日報(リンゴ日報)は6月24日の朝刊発行を最後に停刊した。中国政府は中国共産党創建100年記念日である7月1日を前に、香港国家安全維持法(国安法)に基づいて幹部を逮捕したり同社資産を凍結したりしていた。一国二制度という国際公約に基づた香港の言論の自由が大きく後退したことが、改めて鮮明になった。
蘋果日報が最後の朝刊、当局締め付けで事業継続不可能に
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
Ridgelinez
“アイデンティティ共鳴型”の顧客体験
-
NTT東日本
今さら聞けないテレワークの基本 確実に導入するための7つのステップ
-
L is B
業務自動化が進むチャットボットの有効活用術とは
-
日経ビジネス電子版Special
「戦略人事」を支援するHRソリューション
-
Palantir Technologies Japan
世界的データ企業が期待、日本はリアルデータの宝庫
-
日本ビジネスシステムズ
「組織横断型戦略チーム」がDX成功のカギを握る
-
電通デジタル
電通デジタル:企業と共に創る「人中心のDX」
-
ワウテック
テレワーク、続けられますか? 3社の事例に学ぶ、在宅勤務の課題を解消する方策とは
-
パーソルマーケティング
コロナ禍でも販売実績60%アップ 成果を出す営業組織の「設計」方法とは?
-
シティグループ証券
ESG私募債市場で圧倒的シェアを誇るシティグループ