澎湃新聞によると中国証券監督管理委員会は23日、米投資銀行大手ゴールドマン・サックス(GS)傘下のゴールドマン・サックス(アジア)、GSと合弁会社を経営している北京高華証券などと和解することで合意したと発表した。GS(アジア)などは和解金1億5000万元(約25億円)を証監会に支払うほか、内部管理体制を強化する。中国証券監督管理委員会が調査対象者と和解したのは初めてという。