中国コーヒーチェーン大手の瑞幸珈琲(ラッキンコーヒー)は2日、2019年12月期に不正に約22億元(約335億円)の売上高が不正計上されていたなどと発表した。内部調査でCOO(最高執行責任者)など幹部の関与が指摘され、停職処分となった。