中国衛生当局は2月18日、遼寧省と吉林省、黒竜江省の東北3省で全国に先行して産児制限を全面撤廃を検討すると明らかにした。中国は2015年末に「一人っ子政策」を全廃し2人までの出産を認めた。産児制限が撤廃されれば、何人でも子どもが認められることになる。ただし、経済的負担や育児負担といった構造的問題が根本的な原因として指摘されており、産児制限の撤廃だけで効果を生み出すのは容易ではなさそうだ。