中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)は13日、海南省三亜市政府と同市でのゲーム事業の拠点設立で戦略提携協定を結んだ。人民日報系ニュースサイトの人民網が報じた。デジタル分野のほか、都市のブランディングといった分野でも協力していくという。海南省は昨年10月、自由貿易試験区の設立を承認されている。