米ウォール・ストリート・ジャーナルは12月20日、米国の新型コロナウイルスワクチンの安全性や有効性を検証する米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会が、ワクチンを最初に接種する医療従事者や介護施設居住者の次に接種を推奨するグループとして、75歳以上のシニア、教員、工場勤務者、警官、消防士、食料品店勤務者などのエッセンシャル・ワーカー(人々の生活に欠かせないモノやサービスを提供する人)を挙げたと報じた。3番目に接種するグループには65~74歳の人に加え、新型コロナに感染すると重症になるリスクが高い持病を持っている16歳以上の人、その他のエッセンシャル・ワーカーを挙げた。
米CDCの諮問委、「ワクチンを次に受ける人」を選定
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