ロイター通信は12月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で米ニューヨーク(NY)市の人口が7万人減り、在住者の収入の合計が340億ドル縮小したと報じた。米ウナキャストがスマートフォンの全地球測位システム(GPS)をもとに推測した。2020年1月1日~12月7日の間に市外に移住した人の数は357万人、逆に同市に移住した人の数は350万人。人口減に加え、より収入の少ない層が同市に移住したことで収入の合計額を押し下げた。
パンデミックで米NY市から富裕層流出、収入合計額が縮小
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