ロイター通信は12月7日、新型コロナウイルスのワクチンを開発した米ファイザーとモデルナがドナルド・トランプ米大統領から招待された「ワクチンサミット」への参加を見送ったと報じた。サミットは8日にホワイトハウスで開催される予定で、トランプ氏のほかマイク・ペンス副大統領、ワクチンの配布に携わるウォルグリーン・ブーツ・アライアンスやCVSヘルス、UPS、フェデックスなどの米民間企業の幹部が参加するという。週内にもワクチンの緊急使用を許可する見通しの米食品医薬品局(FDA)に対して圧力をかけるのが目的とみられる。
米ファイザーとモデルナ、トランプ氏主催サミット欠席へ
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
エクイニクス・ジャパン
事業成長とサステナビリティへの投資を両立する方法は
-
弁護士ドットコム
乱立する「電子契約」サービス 導入の決め手となる3つの必要条件とは?
-
グロービス
「ひとりの商人、無数の使命」を掲げる伊藤忠商事 世界各国で活躍する若手・中堅社員の自律的な学びを支援する
-
ServiceNow Japan
顧客対応力を高めるソフトバンク
-
NECソリューションイノベータ
オンラインもオフラインも、会議の課題をまとめて解決 ペーパーレス会議システムが実現する真の「会議DX」とは?
-
セールスフォース・ジャパン
「不確実性の時代」でも、競争力を高める 「コンポーザブル」な組織とシステムとは?
-
NTTコミュニケーションズ
ドコモCS、クラウド型「アルコールチェック」を導入 コンプライアンス強化を目指す
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
PwCコンサルティング
社外取締役と戦略コンサルタントが見る日本企業の課題
-
日本ヒューレット・パッカード
ネットワークもサブスクの時代へ DX推進のカギを握る「SaaS」に続く「NaaS」とは?