米ウォール・ストリート・ジャーナルは11月19日、米百貨店大手のメイシーズがホリデーシーズンを前に新型コロナウイルス対策としての店舗閉鎖を食い止めようと州や市にロビー活動を展開していると報じた。全米で感染拡大が深刻化しており、各地で対策強化に踏み切る動きが活発化している。同社CEOのジェフ・ジェネットCEO(最高経営責任者)は、店舗再開で安全な運営が可能だと証明できたとしたうえで、「我々が再び、エッセンシャル(生活に必要不可欠)かどうかという定義に縛られることがないよう望む」と訴えた。
米メイシーズCEO「ホリデーシーズンの店舗閉鎖やめて」
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
セイコーウオッチ
「GS9 Club」が茂木健一郎さんと進化に迫る
-
ウイングアーク1st
JFEスチールに学ぶ、失敗しない「請求書の電子化」 1100枚を配信、電帳法対応にも効果
-
Twilio Japan
世界12カ国3450人調査から考察 脱クッキー時代に必須の「顧客エンゲージメント」とは?
-
Pendo. io Japan
DXで企業に増殖、「使いづらい」「役に立たない」システム 「作って終わり」にしない、社員フレンドリーなIT化策とは?
-
帝京大学
分野横断的に研究を深め材料研究で社会貢献へ
-
ワークスアプリケーションズ
テレワークに必須の「申請書の電子化」 低コストで始め、失敗しないための3ステップとは?
-
ウイングアーク1st
期限迫る、「インボイス制度」に備える カギは「請求書のデジタル化」と「電帳法対応」
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
日経 xTECH Special
DXで業務効率化は目指すな≫その理由は?
-
ラクス
請求書の電子発行は今や「必須」 郵送時に比べ約3割のコスト削減効果があるとの試算も