米ニューヨーク・タイムズは11月17日、米製薬のファイザーがロードアイランド、テキサス、ニューメキシコ、テネシーの4州と協力し、同社が開発中の新型コロナウイルスワクチンをスムーズに普及させるための運搬と提供の仕組み作りを始めると報じた。人口や州の大きさ、既存のワクチン普及の仕組みなどが異なる4州をあえて選んだという。ファイザーのワクチンはマイナス70度ほどで保管する必要がある。同社が許認可を得る前にこうした活動を始めたことは同社製ワクチンの普及の難しさを物語る。
米ファイザーが4州とワクチン普及の仕組み作りへ
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
マネーフォワード
完全義務化迫る「改正電帳法」、どう対策? よくある8つの疑問から最適解を導く
-
弁護士ドットコム
知っておくべき、クラウドのセキュリティーとは? 弁護士が6つのポイントを解説
-
弁護士ドットコム
乱立する「電子契約」サービス 導入の決め手となる3つの必要条件とは?
-
SimilarWeb Japan
ライバルのマーケティング戦略を丸裸 「デジタルインテリジェンス」で競争を勝ち抜く手法に迫る
-
電通デジタル
協調的創造に向けたクレディセゾンのバイモーダル戦略
-
グロービス
「ひとりの商人、無数の使命」を掲げる伊藤忠商事 世界各国で活躍する若手・中堅社員の自律的な学びを支援する
-
KnowBe4 Japan
サイバー攻撃対策、最大の脆弱性である「ヒト」の守りを強化せよ カギは「人的防御層」、従来の社員教育とは一線を画す新手法に迫る
-
日経ビジネス電子版Special
中堅・中小企業の事業継続を考える
-
NECソリューションイノベータ
オンラインもオフラインも、会議の課題をまとめて解決 ペーパーレス会議システムが実現する真の「会議DX」とは?
-
博報堂プロダクツ
博報堂プロダクツが生み出す持続可能な価値とは