ロイター通信は11月8日、多くの金融関係者が米大統領選民主党候補のジョー・バイデン氏の当選が確実になったことで、今後は企業のM&A(合併・統合)が進むとみていると報じた。金融関係者は、米上院は共和党が過半を維持する可能性が高いことも計算に入れている。バイデン氏の介入的な政策が上院を通過しづらくなるうえ、ドナルド・トランプ米大統領に比べてバイデン氏の方が予測可能な政権になると考えられることから、経済が安定し、M&Aが加速するとの見立てだ。