ロイター通信は24日、米国企業の2019年7~9月期決算の発表が佳境を迎え、米マイクロソフトなどハイテク企業が好業績だったことからS&P500種株価指数とナスダックが続伸したと報じた。ただ工業製品・事務用品大手の米スリーエム(3M)が減収決算を発表し、ダウ工業株30種平均を押し下げた。3Mの不調は主にアジア太平洋地域の工業製品の売り上げが5%縮小したため。米中貿易戦争の関税の影響とみられる。
米国株、ナスダック続伸もダウは小反発、3M不調で
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
電通デジタル
人材育成と共創で価値創出へ~ダイキン工業のDX変革
-
ServiceNow Japan
グローバルで成長を続けるトプコン
-
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
企業のデータ活用を阻む「2つの要因」とは
-
仙台市
次世代放射光施設ナノテラスで企業の研究開発力強化
-
PwC Japan
専門家×専門家のコラボレーションでさらなる成長へ
-
SCSK
「ECは店舗の単なる補助的ツールではない」 AOKIが進める独自のOMO戦略とは?
-
ソニーマーケティング
高品質なデジタルサイネージが導入しやすい時代に。 紙のポスターからの切り替えで売上向上、そのワケは?
-
コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
コージェネシステムの一層の普及と技術開発進展を
-
あいおいニッセイ同和損害保険
共に歩む:ドローン活用で地域・社会の課題解決へ
-
アズビル
空調制御の常識破り 快適な空気で知的生産性も向上