米ウォール・ストリート・ジャーナルは10月22日、マレーシアの政府系ファンド「1MDB」を巡る汚職事件で米金融大手ゴールドマン・サックスは、米司法省など欧米アジアの規制・監督当局と29億ドル超の罰金を支払うことで合意した後、現・元幹部の報酬を1億7400万ドル分、減額または払い戻させる方針だと報じた。現CEO(最高経営責任者)のデービッド・ソロモン氏の2020年の報酬を減額するほか、ロイド・ブランクフェイン元CEOに支払ったボーナスも没収する。