テッククランチは17日、米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)がワシントンのジョージタウン大学で講演し、中国政府によるインターネット企業への検閲について触れたと報じた。検閲のため、中国で急成長中の動画アプリ「ティックトック」が香港のデモに関する内容を制限していることに触れ、「(こうして表現の自由を阻害するのは)我々が望むインターネットか?」と疑問を投げかけた。
ザッカーバーグ氏が講演、中国の「検閲」に危機感
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTT東日本
特別対談:日本に求められる通信インフラとは
-
電通デジタル
新たな価値創造を目指すリコーに電通デジタルが迫る
-
ゼットスケーラー
「サイバーセキュリティーを強化すると生産性が下がる」―― これまでの常識を覆す、新手法「ゼロトラスト」の実力に迫る
-
リンクコーポレイトコミュニケーションズ
真の人的資本開示は企業のオンリーワン性の追求
-
STANDARD
2年後に迫る「2025年の崖」、どう克服? DX人材を短期間で育成、失敗しないDX推進3つの要諦とは
-
MIRARTHホールディングス
ミラースHDが目指す「未来環境デザイン企業」とは
-
三井ホーム
木造建築は次のステージへ
-
アズビル
空調制御の常識破り 快適な空気で知的生産性も向上
-
ドーモ
データ活用の真の目的と手段を整理する方法
-
日経ビジネス電子版Special
市場が一気に動く時、企業が注力すべき戦略に迫る