英フィナンシャルタイムズは7日、シェアオフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーがIPO(新規株式上場)を延期したことで、ロンドンやニューヨークなどの不動産業界が戦々恐々としていると報じた。急速に事業を拡大して都市部の数多くの物件を借りていた同社が、資金不足などで急激に事業を縮小した場合、空き物件が急増すると考えられるからだ。その場合に備え、対応策を練る不動産企業も出てきたという。