米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月28日、EV(電気自動車)のトラックを開発する米ニコラは創業者のトレバー・ミルトンCEO(最高経営責任者)が辞任し、株価も最高値から80%も下げている今、同社が頼れるのはビジネスモデルの強さだけだと報じた。同社のビジネスモデルとは、水素を燃料にしたFCV(燃料電池車)を格安で作るというもの。だが、その実現には複数の自動車メーカーがFCVを製造する必要があるうえ、水素インフラの整備も必要になる。ビジネスモデルを提唱したCEO不在の中、その真価が問われようとしている。