米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月23日、米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが開発中の新型コロナウイルスワクチンが最終段階の臨床試験(治験)に入ったと報じた。これまでの治験でも効果を確認しているが、最終段階では特に1回の投与で感染を防げるかを検証する。米国を中心にブラジルやサウスアフリカなど6万人を対象とする。2021年初め頃の普及を目指す。
米J&J、新型コロナワクチン治験が最終段階へ
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