米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月22日、米新興EV(電気自動車)メーカーのニコラのCFO(最高財務責任者)を務めるキム・ブレイディ氏がオンラインで開かれた投資家向けの会見で、自社のビジネスモデルの正当性を強調したと報じた。同社は、創業者で会長のトレバー・ミルトン氏が主導して自社の技術力を誇張した疑いが持たれている。20日、ミルトン氏は辞任を発表した。会見でブレイディ氏は「当社は何も変わっていない。これまで発売したクルマとこれから発表するクルマ、そして当社の未来を見てほしい」と投資家たちに訴えた。
米EVベンチャーのニコラ、投資家向け会見で疑惑を弁明
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