米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月14日、新型コロナウイルスによる人手不足を解消しようと企業が労働者への賃金を上げているが、それでもインフレの影響で実質的な賃金は減少したと報じた。2021年8月の消費者物価指数は前年同月比で5.3%の上昇率となり、6月と7月よりは緩やかになったものの過去13年間で最も高い水準にある。その結果、8月の実質賃金は前年同期比で0.5%縮小した。