米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月9日、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)が同アプリの米国事業売却について、完全には米企業に譲渡せずに済むよう米政府と交渉していると報じた。事業の一部をバイトダンスの元に残す案は過去数カ月にわたる協議の中でも選択肢にあった。だが中国政府が8月下旬に人工知能(AI)に関連する技術の輸出に許可を必要とする新規則を設けたことで、完全な譲渡が難しくなったという。