米ウォール・ストリート・ジャーナルは9月8日、米国で新型コロナウイルスのデルタ型が感染拡大のピークを越えてきていると報じた。拡大が深刻だったフロリダ州やアーカンソー州、ミシシッピ州、ミズーリ州などで感染者数が減少傾向にある。ただケンタッキー州やノースカロライナ州などではいまだ上昇している。ワクチンを打てる年齢に至っていない小学生が9月に新学期を迎えることや長期休暇が冬に向かって増えることから、再び感染者数が増えることを専門家は懸念している。
米国でデルタ型がピークアウトも新学期で再拡大懸念
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