ロイター通信は3日、製薬大手パーデュー・ファーマが今月中にも連邦破産法11条を申請する可能性が高いと報じた。同社は医療用に使われる麻薬「オピオイド」入り鎮痛剤の販売手法をめぐって2000を超える自治体に集団訴訟を起こされている。同社は今年8月、原告側に100~120億ドルの和解金を支払う提案をしていたが、まだ和解に至っていない。同社はこのままの状況が続けば、債権者の同意がないまま破産法11条を申請する「フリーフォール型の破産」に踏み切るという。