ウォール・ストリート・ジャーナルは20日、シェアオフィスの「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーの上場を目前に多くの投資家たちがある企業に着目していると報じた。その企業は2000年にロンドン株式市場に上場したスイスのIWG。「リージャス」というブランドで短期レンタルオフィスを手掛ける企業だ。IWGは03年に米国事業の破綻申請をしている。景気後退期に入って大口の顧客がオフィスを去ったことが原因だった。ウィーカンパニーは「18年に景気後退期に入ったアルゼンチンでも当社の顧客は減っていない。不況だからこそ短期のシェアオフィスの需要が高まる」と話している。