米ニューヨーク・タイムズは8月17日、バイデン米政権が米国民に対して新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を推奨することを決めたと報じた。接種完了から8カ月後を目安としており、早くて9月中旬から介護施設や医療従事者から始め、その後、高齢者への接種を進めるとみられる。国内で感染が急速に広がるデルタ型に対抗するには、米ファイザー製と米モデルナ製のワクチンでは追加接種が必要になることが分かっている。接種が1回の米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製についても追加接種が必要だが、2回目の接種に関する同社の治験が終了する8月末まで決断を延期する。