米ウォール・ストリート・ジャーナルは7月29日、米国の2021年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が前期比で年率6.5%増となり、同1~3月期の6.3%増を上回ったと報じた。米経済の規模はようやく新型コロナウイルスの大流行前を超えたが、急速に流行しはじめたデルタ型の登場で今後の雲行きが怪しくなってきた。ワクチン接種率の低い地域で特に流行しており、米疾病対策センター(CDC)はワクチン接種者であっても室内でのマスク着用を勧告するなど規制が再び強まりつつある。