ウォール・ストリート・ジャーナルは29日、製薬大手のファイザーが特許切れ医薬品事業を後発医薬品大手のマイランと統合させて新会社を設立し、低価格帯分野の競争力を強化すると報じた。新会社の株式の57%をファイザーが所有し、新会社の売上高は190~200億ドル程度になる見込み。ファイザーは新薬やワクチンなど特許がまだ切れていない高価格帯分野に注力する。
ファイザー、特許切れ医薬品事業をマイランと統合へ
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTT東日本
売店やドラッグストアが実践する「店舗DX」 映像・AI活用で消費者行動をより精緻に
-
日本規格協会
第一次産業の国際標準化を支える積極的な提案と活動
-
富士フイルムビジネスイノベーション
生産性向上に向けたNRP戦略で企業の基幹DXを支援
-
日本電信電話
日本のスマートシティ実装を推進する「SSPP」とは
-
STANDARD
DXは「一部の担当者が進めるもの」!? 全社横断で一過性に終わらないDX推進法
-
東京海上ディーアール
事業創出の先進企業が人材問題の処方箋について議論
-
デロイトトーマツ
多様な専門家が総合力を結集
-
日経 xTECH Special
北海道から見たデジタル経済安保と地方創生
-
日立物流
企業競争力に直結、「CO2削減」と「物流」の関係性
-
nCino
法人融資DXを支援する「nCino」の可能性