ロイター通信は22日、消費者信用情報会社のエクイファクスが2017年に起こした米国史上最悪といわれる大規模個人情報漏洩事件で、訴訟に対する罰金や被害者への補償などで最大7億ドルを支払うことで決着したと報じた。同社がサイバー攻撃を受けて漏洩した情報は氏名や社会保障番号、運転免許証情報などで、被害者の数は1億4700万人にも上った。
エクイファクスの史上最悪の情報漏洩事件が決着、最大7億ドルの支払い
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