ウォール・ストリート・ジャーナルは18日、上場を控えるオフィスシェア大手「ウィーワーク」の運営会社であるウィーカンパニーのアダム・ニューマン共同創業者が、同社株式の売却や株式を担保にした借入金などで7億ドル以上の資金を手にしていたと報じた。事情に詳しい関係者によると、同氏はその資金で新たな不動産を購入したりスタートアップに投資したりしている。通常、スタートアップの経営者が上場直前に株式を売ることを投資家たちは好まない。経営者がその会社の将来に自信がない証拠とみるためだ。だが、ニューマン氏に近い関係者によると、ニューマン氏の場合は会社の将来を信じていないわけではないようだ。株式を担保にした借入金は、将来、株価が上昇すると見込んでのことだろうとその関係者はみる。