米ウォール・ストリート・ジャーナルは7月14日、ブラジルのボルサリノ大統領が同日午後に腸閉塞のため首都ブラジリアからサンパウロの病院に緊急搬送されたと報じた。緊急手術をする可能性がある。同大統領は2018年の大統領選を戦っているさなかに男性に腹部を刺され、病院で手術を受けた。その後も複数回、手術を受けている。今回、大統領が腹痛を訴えたため18年に執刀した医師がサンパウロからブラジリアに飛び診察、質の高い設備のあるサンパウロの病院への搬送を決断した。地元メディアによると同大統領は搬送の前、自身のツイッターで腹部の負傷が問題を引き起こしたとしたうえで、「むごい襲撃は私だけでなく民主主義をも攻撃した」とつづった。同大統領は22年の次期大統領選にも出馬する見通し。