ロイター通信は24日、華為技術(ファーウェイ)の米国研究部門であるフューチャーウェイ・テクノロジーズが自社の運営をファーウェイから切り離そうとしていると報じた。フューチャーウェイの社員らがロイターに明かした。米政府は5月、米企業との取引を禁じるリストにファーウェイを記載。これを受けてフューチャーウェイは、ファーウェイの社員がオフィスに入ることを禁止し、社内システムも新しくして社員にファーウエイの名やロゴを使用することを禁じた。だが、ファーウェイの子会社であることに変わりはないという。
ファーウェイの米国研究部門、運営の分離を模索
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日本規格協会
コロナ禍で活かされた安全安心に繋がる標準化
-
ローム
「GaNパワー半導体」実用化で日本に好機
-
ドリームインキュベータ
大企業から3000億円の事業を創出
-
ゼットスケーラー
性悪説でサイバー攻撃を防ぐ「ゼロトラスト」 世界が注目する手法の8つの要諦とは?
-
アイドマ・ホールディングス
利益200%増を達成の事例も 対面より効果大、オンラインセールス成功の秘訣とは?
-
STANDARD
DX推進を阻む「アイデアの壁」 企業事例に学ぶ、克服のための最適な人材育成法とは?
-
日本HP
PCの更新/管理を「リモート化」する方法
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
ウイングアーク1st
社内に眠るデータを活用し、「新規事業」を起こす
-
電通デジタル
~真の顧客起点企業へ~北國FHDの組織変革に迫る