ニューヨーク・タイムズは21日、米商務省が新たに中国の4社と1機関を米国の国家安全保障上、問題があるとして「エンティティー・リスト」に追加すると報じた。追加されるのは中国政府系のスーパーコンピューター大手、曙光信息産業など。米国の企業はリストに載った企業などに米商務省の許可なしに製品を輸出できなくなる。