ニューヨーク・タイムズは14日、独フォルクスワーゲンのテネシー工場で労働組合を設立する試みが失敗に終わったと報じた。同日に実施された従業員による選挙で、1600人中833人が設立に反対した。全米自動車労働組合はかねて米南部にある工場での組合設立に力を注いできたが、外資系の工場では失敗が続いている。地元の政治家が工場誘致のために組合設立に反対していることが大きい。
独VWのテネシー工場、労働組合の設立に失敗
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