米ウォール・ストリート・ジャーナルは6月15日、米政権は上院で連邦取引委員会(FTC)委員に承認されたばかりの米コロンビア大学准教授リナ・カーン氏(32歳)をFTC委員長に任命する見通しだと報じた。カーン氏は、米イエール大学ロースクール在籍中に発表した論文で、米アマゾン・ドット・コムなど大手テック企業の独占状況を抑制できない現在の反トラスト法(独占禁止法)の問題点を指摘、注目を集めた。カーン氏がFTC委員長に就任すれば、テック企業への規制強化が進むと考えられる。