米ニューヨーク・タイムズは15日、新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化したニューヨーク(NY)市でソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の軽視が問題になっていると報じた。特に12日の金曜日と13日の土曜日は、「ゲイ・プライド(ゲイであることの誇り)」を祝うため数多くのレストランやバーにマスクもせずに人が集まっていた。同州のアンドリュー・クオモ知事は「場合によっては経済再開を遅らせる措置を取る」と警鐘を鳴らした。
新型コロナウイルス感染鈍化のNY、早くも社会的距離軽視が問題に
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