米ウォールストリート・ジャーナルは14日、米ジョージア州アトランタで12日に起きた警官による黒人男性銃撃事件の責任を取り、アトランタ警察署長が辞任したと報じた。黒人男性はハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」のドライブスルーで停車中に車内で眠り、他の客の邪魔になっていたことから警官が駆けつけた。黒人男性が呼気検査でアルコールを摂取していたため逮捕しようとしたが、抵抗し逃亡したため、銃撃に至った。男性は病院に運ばれたが死亡が確認された。ジョージ・フロイドさんの事件同様、一連の様子が周囲の人によって撮影されSNS(交流サイト)で拡散。新たな批判を浴びていた。
米アトランタで警官が黒人男性射殺、警察署長が辞任
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