ロイター通信は10日、半導体大手の米インテルや米クアルコム、無線技術開発会社の米インターデジタル、韓国の移動通信大手のLGユープラスが社員に対して「華為技術(ファーウェイ)社員と非公式に会話することのないように」と指導したと報じた。5月16日、米政府は米企業が政府の承認なしにファーウェイと取引することを禁止したが、その数日後、「5Gの基準作りをするうえで必要なら接触してもよい」とした。インテルやクアルコムはこの政府方針に確実に順守するために社員たちに指導を出したとみられる。
インテルやクアルコム、社員に「ファーウェイと非公式に話すな」
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
SAPジャパン
「人材力」を引き出す21事例 人事データの活用で経営改善、売り上げ7%増を達成も
-
セイコーウオッチ
「GS9 Club」が時計修復の特集を特別公開
-
P&Gジャパン
インクルーシブな社会へ店頭からシフトを
-
海帆
“海帆”の新社長が描く壮大な未来
-
アズビル
空調制御の常識破り 快適な空気で知的生産性も向上
-
アイドマ・ホールディングス
利益200%増を達成の事例も 対面より効果大、オンラインセールス成功の秘訣とは?
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
ゼットスケーラー
性悪説でサイバー攻撃を防ぐ「ゼロトラスト」 世界が注目する手法の8つの要諦とは?
-
あいおいニッセイ同和損害保険
共に歩む:ドローン活用で地域・社会の課題解決へ
-
ゼットスケーラー
「サイバーセキュリティーを強化すると生産性が下がる」―― これまでの常識を覆す、新手法「ゼロトラスト」の実力に迫る